株式会社アストレイズ
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さて、少し写真がたまって来た。2016.4.24.

先日ご紹介した、ハ○。

今も机の上で、楽しく色んな玩具とジョイント中。

で、写真が幾つか出来たので、乗せますね。

最新作、ズートピアから。ジュディのミニパトカー。正直、この為に買いました。

クラッシュダミーのホワイトチョッパー。当然、このあとクラッシュさせました。

新製品の、アサルトキングダムのメガライダー。

すげえ、ハマる。

まあ、こんな感じ。

また、写真がたまったら、お届けします。

 

気分は… もう主人公!2016.4.18.

当時、日本で、お客さんがどんな風に受け止めていたのかは、居なかったので、分からないのですが。

今、当時ガンプラブームから継続して見ていた同世代の捉え方は、プラモデルを主体とした商品展開で、いわゆるリアルロボット路線、と言われたカテゴリーの番組。

「戦闘メカザブングル」

僕も、全話DVDで見ましたけどね。

でも、当時のマーケットを冷静に判断するには、主観的に当時好きだった人の話を聞くのでなく、当時売られていた商品に、常に、答えがあるのだと思うのですよ。

で、今でも手に入る玩具としては、当然、プラモデル。でも、大型商品が1点しかない状態。

玩具展開は、結構規模が大きいです。

スタンダードとDXの2種が、メインの3機それぞれに展開。オリオンのフックトイも優秀な出来。

ゼンマイ歩行のウォーカーマシンもありましたね。

あとは、当時はやっていた、大型の単色PVCフィギュア。

有名なのだと、ウォーカーギャリアのライフルの火薬式モデルガン。この変は、リアル路線。

番組後半〜終了後には、HCMとか、ロボチェンマンの周辺商材展開もありました。

あと、手に入らないところで、ザブングル自転車、ってヤツのCMを、YOUTUBEで見つけました。

こう考えると、当時のプラモデルユーザーだけが、市場を形成していた訳でなく、それよりも低い層にも結構商品を売り込もうとしていたんですね。

そんな中。最近見つけて来たのは、これ

クローバーの、「ザブングルコクピット」

夢がひろがります。

でこいつの箱上のキャッチコピーが素敵。

気分は…もう主人公!!

なりたいのか。

当然ハンドル。ミサイルが発射できる機銃もついてる、結構凝った仕様。

いいですねえ。夢が広がります。

当然、この番組のあと、一気にクローバーが倒産の道を進んで行ったと言う事実は、理解していますが、

ロボットキャラクターのスポンサーとして、常に、小さい子供に「夢」を売り込もうとしていた事実は、忘れてはいけない気がします。

当時のプラモ事情を知らないせいか、こういった商品の方が、好きですね。

 

 

 

 

インフルエンザでダウン!2016.4.7.

B型だってよ。ウルトラ水流かっての。ってのは、Facebookで書いた内容。

なんだか、インフルエンザだそうだ。

こう見えても、身体が弱いので(どう見えるんだ)。発熱しそうなとき、というのは、感覚で判る。

月曜日の仕事終わりぐらいから、喉がガラガラし出し、火曜日には、ちょっとずつ寒気的な物を感じ、ヤバいかな、とは思った物の、打ち合わせだの、外注さんへの度々家ものだので(そこでバラまいた可能性もありますので、その場合はスミマセン!)外出しているうちに、段々寒気がひどくなって来て、最終的には、膝に痛みが来て、ああ、もうだめだな。と。

家に帰って,さっさと寝て、朝少し遅れます、と連絡して病院に行って、

インフルエンザのB型の反応が出てますね。と。

とりあえず、その日の打ち合わせを代理の物にパスして、1日休む事に。

でも、色々な進行が有るし、しかも、どうやら、5日ほど休まないといけないらしい事がジワジワと判って来て。

しかも、クライアントさんに、今週出禁と言われ(笑)

今日の午前中だけ出勤し、引き継ぎと伝達、指示出し、さらには,税金の振込と、家で仕事をする為のプリントアウトの準備をして、帰宅。

ここから家で4日も過ごすらしい。

ヤベえ、プラモ作り放題じゃん!ジュルリ。

とは言え、学期が始まったばかりの息子の昼飯の準備。

たまったイラストの仕事の処理。

週末には、予定通り家の掃除と、やる事はいっぱい。

図書館に本を返して、新しいのを借りるのは、さすがにあきらめるか…

そんなワケで、急に振って湧いた、お休みです。

 

流体の時代がくるかもしれない。2016.4.4.

前にも書きましたが、動力玩具が好きです。

組み立てものだとなお良い。機能がよく理解できるからね。

モーター、ゼンマイ、スプリング、フリクション、はては輪ゴム。

いろんな動力がある中、今日紹介するのは、水。

水圧です。

空気圧と違って、水の圧力は、流体力学で言う「非圧縮性流れ」に基づいて考えると、押し出された体積と同じ分の体積を押し返す圧力が発生します。

なので、チューブで繋がれた、密封されたシリンダー内で、片方のチューブに圧力をかけると、反対側の中部が掛けられた圧力分、伸長すrというワケです。

で、この場合のチューブは、判りやすく、注射器。

ハイドロリックロボティックアーム。

日本では、「あおぞら」という会社が、

水圧で動く木製科学模型 ロボットアームという商品名で売っています。

組み立てるとこんな感じ。商品的には、部材がぼろぼろと入っていて、自分で材料を接着して組み立てます。

で、動力源がコレ。注射器。

アームの左右への移動、上下動、つかむ動きの3つを、それぞれの注射器で操作します。

動きはこんな感じ。かなりダイナミックかつスムーズに動きます。

水の力をなめちゃいけない。チューブを通す際にかかる圧力のおかげで,力のムラが軽減され、人の力をダイレクトに伝えている、というよりも、より機械的に動いて見えます。

これは、非常に性能の高い動力かもしれない。

今までにない動力源ですよ。

今のところ、なんも思いついては居ないけど、なにかになる気がする。

こういう、発送のとっかかりになりそうな物は、大事にしないとね。

で、今度のゴールデンウイークには、いつものELEKITさんからも、こんな商品の発売の告知が。

素敵。

これであと、1ヶ月は仕事ができる。

一人玉突き事故2016.4.2.

人身事故に巻き込まれた。

今はもう12時回って深夜。

ようやく食事が終わって、一心地着いたところだ。

本当ならば、10時半に家について、遅めの夕食、という感じの筈だったのだが。

有り体に言うと、人身事故にあった。

前から3両目だったので、向かい側の椅子の下をばきばきと何かが引き潰されながら後ろに駆け抜けて行く音が、ヘッドホン越しにも聞こえ、向かい側の席の人の表情が変わるのが見て判った。

やばいかな、と思ったが、やはりというか、急停車した。

放送で、人身事故と。

さて、どのレベルのであろうか。もう少しで調布と言う位置。調布だったら、降りてさっさとタクシー乗ってしまうのだが。

そもそも、仕事終わり、しばし社員と話をしながら時間をつぶした上での、直通の電車を選んでの、これだ。

とは言え,直通電車だし。膝にPCもあるし。

しばし仕事をしながら待つとするか。

と、ところが。

ただいま救出をしております。救出後、車輛点検の上で、発車します。

から、

救出後、警察に寄る現場検証の上、警察の許可が降り次第… になりまして。

ああ、駄目だこりゃ。と。

とは言え、まあ、軽く寝たり、ずっと座ってるだけだし、なんとかなるかと。

で、しかも、止まっていた場所が、駅近くだったので、ホームに繋がれる場所のドアがあるので、そこから降りられるらしいと。トイレ等、どうしようもない場合には、どうぞ、と。

ところが、自宅までまだあと4駅。タクシーのターミナルも貧弱なところなので、ここでタクシーを拾うにも、高くつくし、まあ、直通だし。

で、結局40分ほど経って、走り出した。

ところが、玉突き事故その2。

急に放送で、調布からの行き先を、多摩線に変更。

京王線は,調布から、本線と多摩線に分かれているのだが、その別路線に勝手に路線を変更しよった!

なもん、判ってたら、手前で降りてタクシー拾ったわ!

これは、許せん。

しかも、放送で、この電車のみ復旧でうんぬん。

ってことは、後続はないって事かよ!

もういい。調布に着くなり、とっとと改札を出て、タクシー乗り場に。

だいたいの客は、まだホームでおろおろしていて後続は無いし、そもそも改札口で駅員が人の流入を止めているのを見て、判断が間違っていなかったと確信。

とはいえ、乗り場はすでに長蛇の列。

結局20分ほどまって、ようやく自分の番が近づき、後ろを振り返ると、自分が並び始めた時よりも遥かに長い列が出来ているのを見て、やはり、電車が動いていなかった事を確信し、我ながらナイス判断っと、浸っていると…

なんだか、ターミナルが混み始め、車が入って来れないぐらい、渋滞になって来ているぢゃないか!

玉突き事故その3。

そこから15分ぐらいでようやくタクシーを拾って、運転手さんに聞いたところ、バスターミナルをでてすぐの通りで、車3台が事故ってて…。

 

なんて日だ!

帰宅し、テレビで、予約していなかった「検索ちゃん」のネタスペシャルがちょうど終わったのを目にした瞬間、膝をついて崩れ落ちた。

ネタ番組、いまや貴重なのに…!

泣きそうな日。何一つ嘘じゃないのがショックなエイプリルフールでした。

 

こんなの拾って来ました。2016.4.1.

積木恐竜系列。

まあ、またもや中国のTOYです。

コイン…を模したパーツと、ブロックパーツを組み合わせて、恐竜を作る。

組み替えで、ロボット(?)的なものにも。

一応、本物のコインを填めても作れるらしい。

十円玉、とかがいいかな。500円玉とか、500ウォン玉がちょうど良さそうです。

でもこれ、コインパーツの表面にもピンボスがついていて、それも接続に使うんですよね。

じゃあ、コインじゃ再現できないじゃん…

そして、調子に乗って、中箱で買ってしまったので、

まだまだ、先が長い…。

 

久しぶりに,気になるオモチャ紹介。2016.3.27.

少し、心に余裕が。

久しぶりに、お気に入り玩具の紹介。

前にも紹介した、VTech社の人気シリーズ。Swich and Go Dinosが、新シリーズ、Lava Forceとして帰って来ました!

嬉しい。

で、ご覧の通り、今回のシリーズの最大の特徴は、フィギュアの搭乗ギミックと、敵味方の設定。

いいですねえ。テンションが上がります。

そして、一番のお気に入りが、こいつ。

dodger the Velociraptor。超カッコいい。

どこが恐竜やねん、て感じでしょうが、これ、射出メカとの合体マシーンなんですね。

分離、そして、変形。

やべえ、かっちょよすぎる。

いいですね。デザインのまとまりもとても良い。

ああ、また家に玩具が増えていく…!

 

METALBUILDアストレイレッドフレーム、発進!2016.3.26.

なんか、宣伝ばっかり。

やらしいですね。

でも、嬉しいんですよ。こればっかりは、言わせてください。

アマツの時も嬉しかったんですけどね。あいつは、まあ、出オチみたいな子ですし…(笑)

レッドフレームって、スタンダードな感じで、超合金になった!って感じが凄くするんですよね。

嬉しいですよね。ホント。なんだかんだ言って、思い入れのあるロボットですよ、こいつは。

阿久津さんらしさ溢れる、一度見ると忘れられないデザイン。ああ、仕事って考えると、一番絵を描きたいくないロボットナンバー1ですけどね。

でも、METALBUILDに関しては、基本、社内のスタッフに任せっぱで、マーキングぐらいしかやってないので、バンダイ様からいただいたサンプルも、阿久津さんと、開発担当にお渡ししたので、僕は素直に、Amazonで購入。で、

フライトユニットまだ届いてない…。かなしひ。

あと、今回は珍しく、グレートメカニクスで、阿久津と、開発担当の菊池と一緒にインタビューに出てます。

ただ、申し訳ありません、収録できない内容だらけで。

収録中は、猛烈なブッチャけトークで、凄い盛り上がりだったんですけどね。まあ、アストレイの誕生秘話は、色々な黒い歴史の中にどっぷり埋まっていて、世間の方々に伝えられない事だらけなもので。

ただもう少し、阿久津さんの巧妙なボケと、僕の的確なツッコミが披露したかったですね。

だいたい、普段から、阿久津さんと話す時は、殆どさんまのお笑い工場委員会みたいな状態で。

変幻自在でかつ、唐突な、天才的なボケの数々に、的確に突っ込みを入れなくてはならない。それがもう、独特な緊張感で、楽しいんですね。とっても。

なので、その辺の雰囲気が少しでも伝われば、

そんなワケで、日本一幸運なガンダム、ガンダムアストレイレッドフレーム。

本日発売。

お財布に余裕があれば、是非。

 

 

 

 

 

小さいけど、名前の出る告知が出ていたので…。2016.3.25.

アートストームさんとお仕事をする案件がありまして。

とある古馴染みの開発マンの方が、アートストームさんにいらっしゃって。

それで、阿久津のデザインで、こいつをブラッシュアップしつつ、商品化したいって。

可変もの。

そりゃね、世代ですから、嬉しいですよ、コヤツに関われるのは。

ついに発売です。

EX合金ガーランド。

つい、宣伝しちゃいました。

バイク大好きな阿久津が、徹底的にリファインしたデザインを、出来る限り忠実に立体化しつつ、なんとかギミック的にも成立させた、苦難の塊です。

でも、僕はね、自分の好きな物を、好きだからってんで作るのは好きじゃないので、あくまで、ギミック屋として、そういう難しいギミックを実現するかかりに徹する訳です。

いやがる設計マンをなだめ、都度都度問題の出る部位に解決策を提示し、形状が再現しきれない部位を阿久津に説明し、理解を求め…

だって、バイクのフォルムが変わっちゃったので、普通のガーランドの変形が成立しなくなっちゃたんだもん…。

でも、関われた事にはおおいに感謝。

ちょっと、値段は張りますが、満足いただける代物になっているかとは思います。

気楽に、お手元に、とは、言えないですよねぇ…

 

ついに彼を紹介する時が来ました。2016.3.11.

ミクロフォース「スパイミクロマン」。2003年発売。タカラ最後のミクロマンシリーズの幕開けを飾った、最初の4体のミクロフォースの一人。

ポリカボーネイドを使った透明感が高く、かつ粘りのある質感で、初期アイテムであるに関わらず、関節の保持力も高く、当時としては画期的なまでの可動範囲を誇った、90mmの詳細図としては、限界に近い精度での一般商品である。

その凄さは云々。そういうのは誰かに語ってもらうとして、

こいつの凄さは、その商品スペックとか、付属のアクセサリーパーツの出来の良さとか、そんな事はどーでもいーのです。

まあ見てやってください。この顔。

この眉根のインパクト。頬骨のこけ具合。そして、禿頭。

もう、つもりが判らない。この絶妙な形状から、ついたあだ名は、当然「ハ○」

で、この○ゲ、もう凄いお気に入りで。

多分、最も長い期間、手元に置き続けて遊んでいる玩具です。

しかも、今会社のデスクに居るのは、すでに3体目。

1体は、骨折で死亡。

もう一体は、何かの玩具のコクピットに入れられたまま、どうやらどこかに仕舞われているらしい。

どこに居るのかは、僕にも判らない。

でも、どうしてもないとイヤだったので、今手元に居るのは3代目。

Jソウルブラザーズである。

で、なんでそんな紛失の仕方をするのかと言うと。

ほらね。

その卓越した可動粋によって、ありとあらゆる玩具を乗りこなすのです。

アサルトキングダムのメガバズーカだってほら、こんな自然な仕上がりに。

しかも、

こんな感じで、ありとあらゆる玩具に適応しつつ、独特の顔のせいで、その空気感を支配してしまうのですが。

こうやって、ハ○に取り込まれた玩具達を、僕は、○ゲマシーンと呼んでおります。

あの巨大メガゾードだって、一瞬でハ○マシーンに。

最新のロボだって、こんな有様。

楽しいですね。○ゲけ。

なにか見つけると、すぐに乗せていたのですが、最近ようやく、スマホで写真を撮って記録を残す事を思いつきましたので、

これからも、新マシーンが登場するたびにこちらのページで紹介して行こうと考えております。

よりハイインパクトなハ○マシーンを生み出して行きたいと思ってます!

 

 

 

 

 

 

 

 

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