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METAL BUILDにて、ゴールドフレーム天!2014.11.4.

天?

天ミナ?

すみません、どっちだか判りませんが…。

ガンダムアストレイゴールドフレーム。なんと、METALBUILDにてデビュー、です。

嬉しいですねえ。

コレクションモデルの低単価300円商材から始まって、いきなりの1/100デビュー。

HG化、PG化、MG化、さらにはHGのリニューアルまで。

ベンダーのMSセレクションに、MS in Acthon!!、最近だとアサルトキングダム。

コンバージは…、そういえば、まだですね。

BB戦士に、ビルドファイターズへの登場。

こいつ、番組持ってないんですよ。

サイドストーリーの主役。

なのに。

恵まれてますねえ。

最近はめっきり、僕も誰が誰やら判らなくなりつつありますが。

METALBUILDですよ。

超合金ですよ。

やっぱり世代的に、超合金はいいですね。

ロボットと言えば、超合金。

ついきキタ!って感じですね。

まあ、商品の内容は、これから色々リリースされて行くのでしょうが。

まずは、メデタイ!

クロスアンジュ、ROBOT魂化決定… か?2014.11.2.

魂NATION初日。

皆様、物販だけでなく、ぜひ、展示に足を運んでください。

で、見てやってください。

ヴィルキス、他2名。

あ、名前ちゃんと認識してないや。

「コンドルのジョー」と、「量産型の高機動型」。

だって、ずっとそういう名前で進行してたから…。

色々開発段階とか、企画段階からやっていると、名前が無い状態のキャラクターを扱う事になるので、

呼称が適当になるのですよ。

そんな事はともかく。

立体化!やったあ!

まあ、色々仕込んではいたのですが。ウレシイですね。

しかも、イタそう。

あとは、皆様の期待値が高ければ、商品化に向けて頑張るだけです。

できれば、OPにチラリと映っているアイツなんかも、商品化に持ち込みたいですね。

ワクワク。

あとは、面白い番組であってくれれば良いです。

サンライズ皆様、よろしくです!

 

え、金と黒のアイツ?

はて、なんの事やら…

 

 

魂NATION2014 設営スタート2014.10.29.

と、言う訳で、1年ぶりにやって来ました運命の日。

数々の外部スタッフの死屍累々を乗り越え、

ふわふわし始める社員達の声に出ない悲鳴を聞きつつ、

「無理の無い」スケジュール感で(笑)

魂NATION設営に突入!

やって参りました、毎年恒例のイベント。

お祭りとあれば、テンションは否応無くMAX!

と、言いたいところですが、歳ですね。

身体がついて行かない。

それでも、スタッフ一同の異様ながんばりに支えられて、なんとか、今日一日の第一ラウンドはクリア。

明日の午前中のラストラウンドで、一発逆転!と、行きたいところですねえ。

さて、どうなる事やら。

明日は明日の風が吹くって事で。

一般公開は、金曜日からです。

みなさま、是非に足を運んでください。

今回は、色々と面白い物を作りました。

当然、言いませんがね。

お楽しみに!

 

あああ、ぐったり…。

もー若くないなー。

LSIって、死語ですよね…2014.10.23.

LSIゲームがはやったのは、1980年代。

1980年にゲームウオッチが発売されて、ファミコンが発売されるまでの間、というのが正解。

ちょうど、日本に居なかった時代ですね。

帰って来たら、どこの家庭にもファミコンがあって、ついて行けなかった。

今でもワリと、ゲームにはついて行けてないですね。

そこは息子の専門分野って事で。

そんな時代に、だと思うんですよね。

ちょうど、ガンダムのブームで、リアルなロボットが流行っていて。

で、LSIゲームが最先端だった時代に。

誰かが考えた。

足そう。と。

合体,変形するリアルなロボットと、LSIゲーム。流行っている物とはやっている物を掛け合わせる。

おもちゃ屋として当然の発想と言えば、当然の発想。

で、出来たのが、コレ。

LSIゲーム「変身ロボシリーズ アルガス」

システムは至ってシンプル。

コアユニットの時は、敵の攻撃を避ける、だけ。

一定のポイントを得ると、合体サインが灯り、上半身と接続。

攻撃が可能に。

さらに一定のポイントを得ると、下半身と合体。

バリアーで相手の攻撃を防げるように。

なんと、形状的な合体と,ゲーム上の性能が比例して強くなる…!

なんか、探っても物理スイッチが見つからない気がするんだけど…。

でも、凄い!

コンセプトが凄い。デザインが凄い。売っちゃおうって度胸が凄い。

しかもこの凶悪なビジュアル

一応、胸を塞ぐパネルもあって、ロボとしてのディスプレイも可能。

すごいですねー。

なんかこいつ、記憶の片隅にずっと引っかかっていて、先日ヤフオクで見つけて即落としてしまいました。

こういうアホなオモチャは大好き。

コンセプトが立ってますよね。

そしてなによりも、時代を象徴してますよね。

見ただけで、いつ頃の物かが類推できる佇まい。

すばらしいです。

こういうオモチャから、当時の流行を想像するものまた面白い物ですよ。

オモチャはいつだって、時代の扉ですから。

 

問屋街で色々拾ってくるのが好きです。2014.10.11.

浅草には、毎日のように行く訳です。

納品であったり、打ち合わせであったり。

出来る限り、別の打ち合わせと組み合わせたり、直退しても社員に怒られない時間を狙ったり。

で、たまに午前中に入って、昼飯を浅草で食べる事が有る。

多いのは、午後イチに来てくれって言われて、飯を食わずにギリまで仕事して、しばらく滞在する事になり、4時ぐらいにようやく食事、とかの場合だと、急いで会社に戻らなくてはならないので、そこそこの食事でさっさと戻るのですが。

昼時に解放、とかだと、気分も言い訳で。

そんな時間だと、いつも行く問屋さんにまだ、新製品が残っている時間だという事で、蔵前まで散歩がてらにブラリと。

おひょいさんのナレーションが聞こえそうな調子で、蔵前筋を歩き、行きつけの問屋さんに顔を出すのですが。

ここが、結構怪しげな昔のオモチャが残っているのです。

最近買ったのだと、バンダイのジャイロファイター。1984年製。

モーターと直づけのフライホイールを回し、ぐるぐる回りながら相手にぶつけて、頭を吹っ飛ばすと接点が外れて負け。

これが、なかなか戦いにくい。

リモコンから出ているケーブルが太すぎて、 ロボがそれに引っ張られるので、リモコンを真上に持ってこなくてはならない。

この辺、昔バンダイのホビー部が出した、M3ってオモチャを思い出す。

こいつが、極小のリモコンロボットって触れ込みで、実際20mmもないぐらいのサイズで、ちょこちょこ非常に良く歩くのだが。自重が軽すぎて、ケーブルのテンションに負けて操作が聞かなくなる上、ケーブルで引っ張った方がよっぽど早く曲がるっていう、身もふたもない代物。

で、今日も問屋さんに行って。週末発売のプラモデルとかわさわさと買い込みつつ、前から目をつけていたアイテムを購入。

ようやく本題ですね。

今日のお題目は、セガ・ヨネザワのカードパワー。

カード、と呼ぶには分厚すぎるユニットに、フライホイールを使ったアクショントイと、専用のラックギアが封入。

フリクションで、走ったり飛んだり滑ったり。種類も豊富で、なんともコレクションしたくなる逸品です。

これのバイクは、だいぶ前からあこがれだったんだよね。

まとめて5種ほど購入。

結局多忙で全部開けられなかったので,社員に自慢だけして今日は終了。

来週また、仕事時間の合間にちょいちょい開けて遊ぼうかと。

でも、いいですね。こういうダガング的な物。

そもそも、こういうものこそが、本来のフックトイなんじゃないでしょうかね。

オモチャっぽい。

まあ、そういう事ですよ。

そんなわけで。

オチが思いつかなかった…

なんか、やたら最近やたら言われる事。2014.10.10.

クロスアンジュ、見たよ。

なんか、やたら最近やたら言われる事。

なんだか、ありがたいやらなんやら。

でも、話の内容に関して言及されても、僕はそこまでは踏み込んではいないのです。

だから、メカの事だけにして

ヴェルキスは、良いですよ。本当。

阿久津さんと一緒にいろんなアニメの仕事をして来て、

やっと、普通に格好いいロボットを描いて、と言われて、それに答えた感じです。

電童やアストレイには、色々曰くが有りますし。

そう考えると、GーUNIT以来かも。

その間も、色々言えないあんなロボやこんなメカのデザインも有るんですけどね。

でも、テレビでクレジットされて、主役で、ガンダムじゃなくて。

全く新しい作品で、全く新しい世界観で。

いや、電童だって、インベルだって、好きですよ。

個人的には、舞HIMEの犬が好きです。犬。なんだっけ、名前。

あと、カエル。あれは秀逸。

データウエポンの頃からそうなんだけど、脇役だと一気に楽しいデザインを描くんですよね。

レオサークルとか、今見てもホレボレするし。

だから、今回の主役が、いかにも主役っぽくまとまったのは、ひとえに福田さんのおかげでしょう。

なにせ、企画最初の主役ロボのデザインたるや、面白くって口に出来ないぐらい。

でも、阿久津が主役を張る世界観。

脇を、あまたの作品で一緒させていただいた、宮武さんが締めてくれる、最高のシチュエーション。

あとはもう、芦野監督と福田さんを信じて、面白くしてもらうしか無い訳で。

それで、ああ、ヤバイ、商品化しなくちゃ、って、だれか焦ってくれれば、嬉しい訳です。

でも、最近やっとヴェルキスって名前を覚えたんだけどね。

なので、きわめて衝撃的な1話でしたが、以降も懲りずに見てやってください。

 

 

 

 

クロスアンジュ。放送スタート2014.10.5.

いやあ。キツい一話。

でも、久しぶりに、阿久津さんらしいロボット。

バイクで、尖っている。

いいですね。

あとは、なんとか商品か出来れば…。

次週から、本格的にパラメイルが登場します。

結構な種類のパラメイルが、沢山出てきます。

色々ドギついアニメですが、スタッフも非常にノっておりますので、

とりあえず、今後ともよろしくです。

 

個人的には、Gのレコンギスタも楽しみ。

相変わらず、何しゃべっているか判らないまま、視聴者そっちのけで進む感じが、トミノアニメっぽくて良いですね。あのキレキレの台詞回しが楽しくってしょうがないです。

ロボット物が沢山有るというのは、幸せですね。

 

 

 

コンバージ、ザクレロ弾、ですね。2014.9.29.

コンバージももう、16弾。長いですねー。

今回は、やっぱりザクレロ弾。

ザクレロ良いよ、ザクレロ。

ホントはもっとピーキーなアレンジだったのですが、だいぶ落ち着いてしまいました。

でも、ザクレロはやっぱいいですね。

あとは、ガンダムXですね。

思い入れがヒト5倍ぐらいのガンダムです。

色々ありました。言えない事がいっぱい。

でも、初期稿のちょんまげ付きの方が好きです。

あの頃は、完璧にコジローだったのに…。

ガンダムはやっぱり、大河原さんのガンダムが一番ですね。

ハイディティール版のガンダムは、チャレンジ企画です。

ただ、色々と難しいですね。だって、そもそもハイディティールじゃん。

どうしろっていうんですか。

今回から新しい原型スタッフも加わったコンバージ。

アイテムが無限に増えていく…。

次弾はついに、ターンエー&ターンX。

ああ、いいかげん、イーゲル作りたいなー。

ROBOT魂でもいいけど、誰か、イーゲル作らせて。

カッコいいヤ○タ○ドジラ。作りたいんです。

でも、きっと売れないよね…。

そんな訳で、コンバージ。最寄りのコンビニで。

 

ネタがない。2014.9.29.

ホビーショウも終わり、魂ネイション体制まっしぐら。

でも、何を作っているかは秘密。

継続の色々な案件も有るので、なにも言えない。

新しい玩具は、割とルーチンな感じなので、今のところ自分の中でキター!というのはない。

レイズナーMK-2とか、太陽の塔ロボとか、面白いんですけどね。

この辺、難しいのは、玩具ってのは、突出したアイデアが貫いているような物が、面白くって。

ホビーショウを見て回っても、まあ、業種的にそういう物も少ないですし。

家に居ても、時間があれば、自分の家のサンプル部屋、通称「オモチャ屋」の片付けで、それも、中々進んでいるようで進んでいないようで。

自分としては、グイグイ進んでいるつもりなのですが、実際に散らかされている嫁さんと息子からは、

なかなか納得してもらえるレベルに達してはいないですね…

こういうとき、非常にストレスがたまる。

仕事は相変わらず、ボリボリとやってくるため、つねに新しいアイデアを仕込まなければならない。

アイデアはどんどん出て行ってしまうのに、仕込みは全然増えない。

トランスフォーマーのパワーバトラー、国内名だとバトルアタックなんかは、面白くってしょうがないので、大喜びでは居るのですが、このブログも、いい加減トランスフォーマーネタばかりだと、おまえはただのトランスフォーマーマニアか!という感じにもなりますし。

うーむ。

まあ、とにかく。

忙しい。でも、新しい刺激を受けるネタが無い。

よくないですね。

そもそも、とりあえず文章を打ち始めたが、オチが無い。

うーむ。

いいや、仕事しよ。

 

魂webで、G-unitの画稿が上がってましたね。2014.9.23.

そんな訳で、魂webに阿久津の画稿が上がってます。

ROBOT魂G-Unitの時のやつ。

相変わらずのハイパーなディティール。

早くこのディティール感で、アスクレプオスを作りたいな、と思いつつ。

その為にも、ジェミナス02。ぜひ、買ってくださいね。

彩色サンプル作成の際には、虎の子の1/144ジェミナス02(非売品)を引っ張りだして、

色味の参考にしたりもしました。

何故かって?当時の設定画稿の資料は、すべて保存がMOなんですよ!

時代ですねー。

まあ、前の会社において来ちゃいましたので、手元に有るのは、僕が自分で手がけたアスクレプオス以降の色検討の際のマーカーイラストのみで。

最終の仕上げは、当時最新のPCによる仕上げだったのですが、そのデータは、すでに開ける方法も無いような保存形式のソフトの中に。

当然G-Unitのマークも、わざわざ新規で作り直すはめに。

まあ、そもそも相変わらず彩色バランスを無視してディティールを入れてくださるので、

後を引き受けるこちらとして、なんともかんともにんともかんとも。

そんな苦労の末のジェミナス02。ぜひにお手元に。

 

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