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求人の広告です。2013.10.21.
求人、やってます。
オモチャを考えたい人。
オモチャのデザインがしたい人。
物を作ったりするのが好きな人。
CADに興味がある人。
なんと言っても、オモチャが好きな人。
あと、無茶苦茶なボケを拾える人。
ツッコミが出来る人。
ガンダムをそんなに好きではない人。
そんな人、かな…。
コロコロのガンダム。発進です。2013.10.20.
コロコロコミックのガンダム漫画。連載開始です。
まあ、発売されてから随分時間が経ってしまいましたが。
さてさて、小学生達に、また再び、プラモデルを流行らせる事が出来るのか?
とりあえず、出来る限りお手伝いするのみです。
プラモウオーズの時みたいに、盛り上げられれば、良いのですが…。
まあ、盛り上がりすぎて、クライアントさんや、自分の会社に当時の読者が入ってくる様になると、ガンプラなんぞに人生費やさないで、もっと普通の青春を送っておけば良かったのに。と思ってしまうのですが。
ゼンマイはロマン2013.10.15.
ジップロットマシン。
たぶん、知らない人が多いです。
ビーストサーガ。胸からサイコロを打ち出してバトルするヤツ。あれの関連商品として発売された、割と関係のないオモチャです。
これがまたスゴイのって。
立方体の一角にあるスイッチを入れると、自動変形!
スプリングでバシャっ!ではなく、ゼンマイでジーッコ、と、ゆっくりと変形。物によっては、変形中に回転しながら。それがまたイカすのなんの。
久しぶりについ分解してしまいました。
中々紹介されないオモチャですが、今、色々あって安く入手も可能ですし、
騙されたと思って物は試しに買ってみるのも如何でしょうか。
動かないZOIDSに価値なし!2013.10.13.
というわけで、先日大騒ぎしたので、今日の紹介するオモチャは、ZOIDSサラマンダーです。
トミーと言えば、ギアレーション、クランクを駆使した、恐ろしいまでの技術力。そして、それをうまく宣伝できない口下手な感じの商品展開。
そんなトミーが、一番トミーらしかった時代の象徴。
それが、ZOIDS。
元々は教材イメージのクランク玩具だったものが、ちょっとしたストーリーを持った世界観を与えられ、あの頭の中のメッキフィギュアによって、なんだか少年達が無駄に心躍らされた80年代。
その中でも、上げれば枚挙に暇がないぐらい、名作が有るのですが、モーターZOIDSの最高峰と言えば、やはり。これでしょう。
ZOIDSサラマンダー。
ギリギリのバランス。上げきれない翼を上げるトルクを生む為に、モータートルクの補助にスプリングを使うギミックへの果てしないコダワリ。
尻尾、頭の連動ギミックは、未だ若手にクランクを勉強させる為の教材とも言えるぐらいのレベルの高さ。
あとは、モーターのきしみ音が、鳴き声に聞こえるアナログギミック(偶然?)
文句なし。最高。
是非、ご自分の手で組み立ててみてください。
やっぱり、 ZOIDSは動いてなんぼ。
どんな動きを生み出すのか、ワクワクしながら作るのがミソ。
トミーテックのサラマンダーは…。
サラマンダーだから、しょうがないですよね。
みかんざむらい。見参。2013.10.13.
ここ数年の仮面ライダーのボーイズトイのフィギュアの出来の良さは格別。
そんなかでの、これ。
仮面ライダー鎧武ACシリーズ。オレンジアームズ。
まあ、いわゆるみかんざむらいのフィギュアです。
見た目はジャックオーランタン。
ただ、目の色の入れ替えギミックや、ちょっとあり得ないぐらいの薄いパーツ肉厚。
変形オモチャとしても、非常によく出来たフィギュアです。
去年が発光ギミックなどがメインになってしまい、変形合体オモチャ的な面白さがちょっと、薄れたな、と思っていたので、こういうギミック押しのオモチャは大歓迎。
やはり、番組がどうのでなく、遊びが面白いというのが、キャラクターオモチャですよ。番組に左右されず、面白いから欲しい。それが大事。
みかんざむらい。
これからが楽しみな人です。
MGアストレイ2機発進!え、プレバン…2013.10.11.
MGアストレイ、2機発進!
あれ…プレミアムバンダイ…。まあ、そうかな。
しかし、ノーマルレッドは長い長い時間がかかってしまった。
色々あって(笑)MGレッドフレーム改として発売される事になり、
いろんなチャンスをうかがって来て、ようやくの発進です。
ノワールは…。まあ、ノワールですよね。
あんな感じです。
角がまた、アホですね。とても良いです。
ただ…
新しく会社おこして、もう商品もでないだろうから、いろんな意味を込めて「アストレイズ」って名前で行こう、って決めたのに、よもや、復活して、こんなに商品が出る事になるとは…。
アストレイは、確かに阿久津さんのデザインです。
でも、この会社は、アストレイ「ズ」。
阿久津さんも、結局はビークラフトから移籍してくださいましたが、一応、阿久津さんがくる前から、アストレイズ。まあ、その時は、個人事務所でしたが(笑)
アストレイは、阿久津さんの遊び場。
アストレイズは、阿久津さんの仕事場。
そういう感じで。
全日本模型ホビーショウ2013.10.11.
全日本プロレスみたい。
全日本模型ホビーショウ。
まあ、業界的に言うところの秋のホビーショウですね。
色々有りました。それ以上に、疲れました。準備が…
なので、会場のレビューは、その他のサイトさんを覗いてみてください。
僕としては、トミーテックの技MIXのシャトル発射台80000円がが驚き!
というか、本気で商品にしちゃうし…。
恐ろしい。
あとは、サラマンダー!
トミーテックのMSSのサラマンダー。
ZOIDSはやっぱりサラマンダー。
ああ、これではトミーテックの回し者みたいだ。
いやあ、ガンプラッスよ。ガンプラ。
ビルドファイターズ!買ってください!
祭り武器セットの丸いのは、シールドじゃ有りませんよ。
「水蜘蛛」です。
「水蜘蛛」「数珠」…
流石というか、なんというか。阿久津さん。
コンストラクトボッツ。箱より大きいは正義2013.10.11.
トランスフォーマーのコンストラクトボッツ。
日本では正規販売されていないので、特定のアメトイを扱うショップで買うしか無いのですが。
昨今のLEGOの、バイオニクルスから始まるボールジョイント可動フィギュアの流れを受けて、組み立て、組み替えフィギュアにも関わらず、関節可動、及び変形が可能という、優れもの。
変形パターンには、さすがに幾つかのパターンが有るにせよ、構造面でも非常に優秀なフィギュア。
でも、一番のポイントは、組み立てたら、箱に戻せない大きさになるってこと。
専用ケースになっていて、分解すれば戻るのですが、LEGOのヒーローファクトリーなどもそうですが、箱から出して、組み立てると、箱よりも大きい物になるっていうのは、プラモデルなどに慣れていると、意外とビックリなな感覚です。
親指戦士、良いですね。2013.10.9.
タカラトミーの親指戦士。いいですね。
遊び勝手の良さ。見た目のインパクト。子供の目で見て、何をするかよくわかるわかりやすいビジュアルと操作性。
そしてなんといっても、価格を下げる為のパーツ割りの大胆さと、抜け方向でのディティール感(笑)。
相変わらず、良い仕事してます。こういうオモチャが売れてくれると、いいですよね。
ちなみに、首の紐を抜いてしまうと、上半身が果てしなくふっ飛んで、危なくて良いと、TT社の人が言ってました。
いや、教えちゃダメでしょ…。